【2019年3月3日(日)】今日は、ひな祭り!『ひな祭りの由来』や『ひなあられの違い』をご紹介します!
明かりをつけましょ、ぼんぼりに~♪
お花をあげましょ、桃の花~♪
ごーにんばやしの笛太鼓~♪
な。なんだかヤバい人が
飛び入り参加してきたね…。
・・・はい、
おはようございます、
なる子でございます。
(朝から、ふざけてすみませんでした)
今日は【3月3日(日)】
『ひな祭り』ですね!
皆さんは、ひな人形って飾ってますか?
そして桜餅は食べる予定ですか?
私は東京に来てからは
ひな人形は飾らずに
桜餅のみ食べております←
ひな人形は、女の子の子供が
もし、この先できたら
用意するかもですけどね♪
さて、本日は
ひな祭りについて考えてみました。
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①ひな祭りの由来
②飾る理由
③ひなあられの違い(関西と関東)
上記3点を、ご存知ですか?
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知らずに、ひな祭りを終えるのは
もったいないので
この機会に、ご紹介したいと思います!
①ひな祭りの由来/②飾る理由
①【ひな祭りの由来】
これ、意外と知らない人が
多い気がします。
まず発祥が『中国』
という事を、ご存知でしたか?
(私は知らんかった...。)
そして由来ですが、
『人形に息を吹きかけて
自分の持っている汚いものを
人形に乗せて水に流す風習』が
中国にはあり、それが
平安時代あたりに
日本に文化として入ってきて
【ひな祭り】が定着したそうです。
②【ひな人形を飾る理由】
これも知っていましたか?
ひな人形は悪い事が起きたとしても
身代わりになる役割があったと
言われているので、
『女の子の健やかな成長を願い、
幸せになりなさい』という意味を込めて
飾るようになったらしいです。
また、昔は嫁入り道具として
自分の娘に持たせて
【身代わりになってもらう道具】として
プレゼントする、とう事も
あったようですね。
この事から、
『ひな人形=嫁入り道具』として
いい夫婦になれるように、という
思いを込めて
男女が対になった人形が
作成されたようです。
なんだかステキですよね♡
ひなあられは1種類じゃない?!
私は大阪から東京に引っ越してきて
違いに気付き、驚きました。
【関西】
(見た目)『THE・あられ』です。
(味)醤油味など、しょっぱい味。
(形)全部、丸っこい感じ。
【関東】
(見た目)『ポン菓子』みたい。
(味)関西と違って優しい甘さ。
(形)米粒みたいに細長い+丸の混合
スーパーに買いに行った時に
「ん?なんか違うなぁ...」と
違和感があった訳が分かりました。
そりゃそうやんね、
こんだけ違うんやから。
皆さんは、
どちらの方がお好みですか?
私は、関東のひなあられの方が
ふわっとした優しい甘さが
広がるので好きかも!
・・・とはいえ、日によっては
しょっぱい物が食べたい日もあるし
結局のところ、私は両方好きです。
(というか、お菓子なら好きです)
*まとめ*
毎年、普通に祝っていた『ひな祭り』
調べてみると面白いものですね!
ごく普通に今まで飾っていた
『ひな人形』にも
しっかり意味があり、
ステキな思いが
込められた人形だったのですね。
多分、今回の『ひな祭り』のように
普通にお祝いしているけれど
知らないことって
多いんだろうな...と思いました。
将来、女の子の子供ができたとしたら
娘の幸せを思って大切に
ひな人形を飾り、
巣立つ時にはプレゼントしたいな*°
ーなる子ー
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