【実感！】ブログ経由で私がライター業務に挑戦してみて思った事
おはようございます、
なる子です。
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ブログを始めて5か月が経ち、
少しずつですが
ライター業務の依頼を
頂けるようになりました。
ライター業務に挑戦してみて
- どう思ったのか
- メリット
- デメリット
上記３点を主に
お話していきます。
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始まりは1件のｺﾒﾝﾄだった
確かブログを始めて
2か月目を迎えた頃でした。
このあたりから読者の皆様から
少しずつコメントやブクマ、
スターが入るようになりました。
そして、ある日
1件のコメントが入りました。
その内容はブログ内で
商品の紹介URLを
貼って記事にしてほしい、
という内容でした。
正直、驚きましたね。
初めての依頼という事もあり、
断ろうか悩みました。
ですが、文章も非常に丁寧で
不明点を質問したところ、
きちんと答えてくれる
真面目なクライアント様でした。
私は思いきって受けてみて
良かったなと思います。
内容は明かしませんが、
今でも依頼の内容は覚えているし
あれがライター業務に興味をもった
きっかけだったのかもしれません。
まだまだブログ初心者の私に
コメントでご依頼頂き、
そしてステキな機会を下さって
本当に感謝しております！
ﾗｲﾀｰに挑戦して感じた事
主に私が利用しているのは
「クラウドワークス」というサービスです。
- ライター業務
- データ入力
- キャッチコピーの考案 など
仕事内容は多岐に渡ります。
ここに登録して今まで記事の作成や
リライト（文章を書き直す仕事）
記事の見出し作成など
沢山の仕事を担当しました。
今まで特別、文章を書く仕事を
専門にして働いていた訳ではない為
色々な業務がある事を知り
驚き、そして興味を持ちました。
もし、ブログを書くのが
苦にならなかったり
文字を入力するのが好きだったり
何かしら合うものがあれば
非常に楽しく仕事をできる場所が
「クラウドワークス」なのだな、
と思いました。
とはいえ、
全てが上手くいく訳がありません。
私が感じたメリットとデメリットを
次にお話していきます。
ライター業務の長所
日々、依頼を受けたり自分から応募して
ライター業務を経験していく中で
これは良いな、と思った事が3点あります。
【①:知識が身に付く】
ライター業務を担当していると、
結構、ジャンルが分かれるものです。
今まで主に携わっているのは
- 音楽系
- 健康食品
- 婚活アプリ
- コスメ
上記の物が多いです。
正直、知らない事ばかりでしたね。
音楽の場合はアーティストの生い立ちや
経歴、どんな努力をして
今に至るのかを知る、いい機会になります。
他のジャンルに関しても使い方や注意点、
含まれる成分について
調べる必要があります。
自分が今まで関わる事のない事を
調べて文字にまとめる事により、
自分にとって勉強になり少なくとも
知識として身に付くと感じました。
【②:ブログを書きやすくなった】
ライター業務に挑戦すると
ジャンルによって異なりますが、
特に音楽の記事になると
2000～4000文字程度の案件が多いです。
私は普段、ブログを書く時は
1500～3000文字程度が多いのですが
ライター業務を始めてからは
前よりも自然に文字数を増やして
書けるようになってきました。
ライター業務を行う事で
日々、自分にとって文章を書く
練習になっているんだな、と
実感しています。
【③:SEO対策を学べる】
やはり自分で好きなように書くブログとは
また違った感じになります。
その為、同じ単語を何度も組み込んだり
検索されやすいキーワードを使用したり
SEO対策になるような事を自然と
記事の執筆時に学べる点も
ライター業務をする
メリットだと考えられます。
ライター業務の短所
先程はライター業務の
メリットを述べましたが、
やはりデメリットがあるのも事実です。
下記にお話しますね。
【①:納期がある】
私にとって、これが
最大のデメリットかもしれません。
やはり納期があると焦りを感じます。
特にSEO対策で同じキーワードを
何度も使用する時に
上手く組み込めなかったり、
文字数が届かない場合があります。
正直、大変です。ええ、かなり。
【②:最初と依頼内容が変わる】
これも、ないとは言い切れないのです。
最初は1記事だけという約束が
納期はそのままで
2記事、増やしてほしい等の
依頼を頂いた事もありました。
困っちゃいますよね～～(笑)
その後の依頼は
残念ながら、お断りさせて頂きました。
自分勝手なクライアント様が
存在する事も改めて実感しましたね…。
【③:いつもと違う書き方に戸惑う】
やはりブログとは違って
書き方が異なる事が多いです。
全ての文末を「～である」に統一したり
構成（※見出し）が決定していたり
その時によって違いますが、
慣れるまで大変な時もあります。
では次にライター業務をする時に
気を付けておきたい点を
お話していきます。
ライター業務の注意点
実際にライター業務をやってみて
ここは気を付けた方がいいかもしれない！
そう私が思う3点を下記に述べます。
【1：プロフィール欄は外国人を目指せ?!】
ライター業務をしたい！
そう思った時に、大事なのが
おそらくプロフィールです。
クラウドワークスでは
他の人のプロフィールは
どうやら見えないようで、
最初は書き方に困りました。
ですが、思ったのです。
「そうか、この
プロフィール欄って
履歴書なんだ！」と。
そして、おそらく重要なのが
『外国人になりきって書く』という事。
ん？！なんだそりゃ？？って思った方も
もしかしたら、いるかもしれませんね。
要するに【結論から書く】という事です。
日本人は、一般的に
＜経緯＞から述べていき、
【結論】に持っていこうとします。
ですが履歴書などの書類は
人事の人は全部に
目を通すわけではないんですよ。
物理的に無理ですもんね。。。
そのため、プロフィールには
①なぜ文章を書くのが好きなのか
②これまでのブログでの掲載履歴
③経験した業務
この3点を主に書くようにしています。
すると依頼は少しずつ増加しました！
何かしら目を引くものを、
直接的に書くと良いのかもしれませんね。
【2:単価設定には要注意！】
最近の案件を見ていると、
あまりにも高額だったり
逆に低すぎるものがあったりします。
例えば多いのが
「〇〇するだけで10万円」
「知識を学べる！１文字：0.01円」など
かなり怪しいものが
増えているように思えます。
これはライター業務に限らず、
上記のような仕事は避けた方が
正解だと私は考えています。
ーーー（高額すぎる案件）ーーー
→個人情報を必要以上に要求したり、
ねずみ講の可能性あり
ーーー（安価すぎる案件）ーーー
→もしかしたら知識は
身に付くかもしれませんが、
モチベーションが落ちる可能性があり
私は1文字0.5円以下の案件は
出来るだけ避けるようにしています。
単価は色々な意味で
結構、重要な項目かもしれません。
【3:一工夫した行動を心掛ける！】
仕事が、その場限りで良いのであれば
クライアント様の
言うとおりに行うだけで、
問題ないかと思います。
ですが、もし継続依頼を頂きたいなら
『一工夫した行動』は重要になります。
例えば商品紹介の依頼を受けたら
相手が望む以上に、しっかりと調べて
文字に表した方が良いです。
クライアント様に
喜んで頂けるだけではなく、
自分の知識として今後も
生かすことができます。
あとは、依頼を受けた時点で
要望を上手く丁寧に聞き出すことも
重要だと思います。
その方がミスマッチも少なく、
文章を書く方としても
書きやすくなるからです。
そして記事の作成依頼や商品紹介を
クライアント様にお願いされた時に
中身を充実させる努力だけではなく、
自分のブログに
サイドバーがあるのならば
サイドバーへの掲載も
提案してみませんか?
相手にとっては悪い話ではないので
多くの場合はOKが出ます。
すると単価アップの交渉のお願いも
実は、やりやすくなるのです。
単に「もう少しだけ
単価を上げてくれませんか?」
そう言われて快くOKを出す人は
少ないのではないでしょうか?
営業や販売のお仕事でも
共通する点があるのかもしれません。
①「500円、安くしますよ」
②「500円引いて無料プレゼント付けます」
比べた時に一般的には
2の方に魅力を感じる人が
多いのではないでしょうか？
人は何かしら得をしたい、と
自然と思うものです。
相手の気持ちになり、
やんわりとプラスαの
提案する事は何事も重要なのです。
まとめ
ブログを始めて5か月が経過して
まだまだ分からない事が沢山あります。
とはいえ何だかんだ、楽しみながら
日々、勉強しています。
大変な時もあるけれどクライアント様に
喜んで頂けたり継続依頼をもらえると
「頑張ってみてよかったな」
そう思えます。
文章を書くのが好きな人や
やりがいのある仕事をやってみたい人は
ライター業務に挑戦してみませんか?
ーなる子ー
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