【大人になって気付いた事】『母の日』を迎え<母の偉大さ>を感じた日
こんにちは、なる子です。
本日は番外編です。
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今日は「母の日」ですね。
↑なる子ママです。可愛いでしょ!
母が書いてくれた自画像です。
今では結婚して
自分で行うようになった<家事>
3年経った今でも、やはり苦手です。
実家暮らしの時は
全て母に任せていました。
今、思うと私は
何もしてあげれないまま
結婚してしまったんだな...と感じました。
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家事をする=母の仕事?
私は結婚前、24年間ずっと
大阪に住んでいて、
実家暮らしでした。
家事なんて1つも
手伝わなかったです。
不器用だからできないっていうのも
あったけれど、実際のところ
めんどくさかったし
「家事=母の仕事」と
思っていたのかもしれません。
やってもらって当たり前。
なぜ自分でしなきゃいけないの?
そう考える私は当時、
まだまだ子供でした。
結婚後、初めての家事
24歳で初めて親元を離れ、
主人という「他人」と暮らす生活が
始まりました。
正直、不安でいっぱいでしたが
「まあ、やってみれば何とかなるか!」
・・・なんて、どこかで簡単に
思っていた部分もありました。
ですが、実際に家事をやってみたら
●野菜の皮の剥き方、切り方
●洗濯ってどうやって干すのか
●甘辛い味付けってどうやって作るのか
もうね、疑問が日に日に増えて
大変でした。。。
私は、ふと思いました。
お母さんってすごかったんやな。
何でも普通にこなしていたけれど
実はすごく難しいことなんだな、
改めて思いました。
しかも私や妹、父を気遣い
サポートするのも
母の当たり前の仕事。
私、もっと料理を
教われば良かったな。
もっと手伝えば
良かったな。
しかも当時、母は仕事をしながら
家事も完璧に、こなしていました。
これって、ほんまに
すごい事なんだ!
改めて思いましたね。
本当に必要な贈り物
私は実家暮らしの時、
よく母に「ねーねー、何が欲しいの?」と
問いかけていました。
母は決まって、こう答えます、
「別に、何もいらないよ」
世間一般のお母さんも同じように、
こう答えるのではないでしょうか?
私は、こう言われても感謝の気持ちを
形に残る「物」として何か送りたくて
母の好きそうなものを買ってきて
手紙と一緒にプレゼントしていました。
ですが私が渡すべきプレゼントは
物ではなく多分
『お手伝いをする等の【行動】』という
残らないけれど
一番、大事な贈り物だったんだな、と。
そして、もう1点
結婚してから気付きました。
母が欲しいのは「物」じゃなくて
子供が元気に過ごしている様子が
分かる写真を贈ったり
ふいに電話をして
何気ない近況報告をしたり
そういう何気ない事が一番、
喜び、実は親孝行にもなるのだと
分かりました。
感謝して行動しよう!
これは、あくまで個人的な意見です。
母の日は単に「物」を贈って
終わるのではなく、
いつも頑張ってくれている大切な人に
感謝を伝え、手伝ったりサポートする
大事な日なのだと思います。
そのため、先ほどもお伝えした通り
「母の日だからお母さんの好きな物を
送っておけば、とりあえずOK」
という気持ちなら私は送る必要は
ないのでは?と思います。
もし離れた場所に住んでいて
贈り物をしたならば
文章や声も共に届けませんか?
「ありがとう」の気持ちは
自分で文字に起こしたり
声に出さなければ伝わりません。
「物」のプレゼントも大事ですが
「声や文字」などの
形に残らない贈り物も
大事にしたいし、
みなさんにも大事にしてほしいと思います。
そしてお母さんと一緒に住んでいる方は
プレゼントを贈る前に
自分ができることを手伝ってみませんか?
まとめ
結婚して離れて気付く
<母の偉大さ、そして優しさ>
私も母のようになりたい。
ものすごく不器用だけれど
それでも家族の為に
懸命に家事をこなしたり
色々な面で強くなりたい!と
改めて思いました。
そして今日は「母の日」という名前で
記念日となっていますが
別に誰に対してでも良いんですよ。
あなたのまわりには当たり前のように
必ず頑張ってくれている人がいる。
そのことを頭に入れて
今日1日を過ごし、
素敵な『母の日』にして下さいね!
ーなる子ー
追記:
私、実は母の日は
来週やと勘違いしてました/(^o^)\
なんてこったい!!!
でも感謝の気持ちは忘れてません。
なる子ママはすごい!
なる子ママに感謝!
なる子ママへ!
いつまでも大好きです!!
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