【皆さんはご存知ですか？】空を見上げるメリット5つ
おはようございます、なる子です。
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皆さんは最近、
空を見上げていますか？
そして見上げることによって
実はメリットがあることを
ご存知ですか？
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最近、空を見ていますか？
私は昔から空を見上げて
眺めることが好きで、
・朝起きた時
・通勤バスから降りた瞬間
・仕事終わり 等に
よく空を見ます。
日によって色や雲の量、
全く違いますよね？
自然って不思議。
そして見ていると
何となく落ち着く、
そう思う事はありませんか？
今回は、そんな不思議で素敵な
『空』を見上げることで
どんなメリットがあるのか
ご紹介していきます。
1:気持ちが落ち着く
【青色＝冷静、クール】の色です。
そして心理学的に考えると
『人の心を冷静に
落ち着かせる』作用があるのです。
そのため、もしイライラしたり
何となく落ち着かない時には
空を見上げてみると一呼吸置いた、
冷静な判断がしやすいので
オススメです。
そして、皆さんは
『空がなぜ青く見えるのか』を
ご存知ですか？
実はこれ、太陽の光と
関係があったのです。
太陽の光の色は、よくイラスト等で
赤・オレンジ・黄色などで
表現されていますが、
実際は『ほぼ白』です。
この白色のことを
【白光色（はっこうしょく】といい、
虹色の７色
（赤/オレンジ/黄色/緑/藍色/紫）が
合わさって作られた色の事です。
この光が空気の分子に当たる事によって
ブワッと一面に広がり、
私たち人間の目に入ってきて
空は青く見えるのです。
よく小さい子供たちが疑問に思い
聞いてくる質問だと思うので
覚えておいて簡単に説明してあげると
喜ぶかもしれませんね（´ｖ`）♪
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【例】
お空が青いのはね、
７色の虹さんが光になって
空気と、ごっつんこして
ぶわーっと広がっていって
私たちが見ると
空が青く見えるんだよ
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2:ストレスに強くなる
ふとした時に見上げた空に勇気をもらって
頑張ろう！と思えた経験が
一度はあるのではないでしょうか?
実は空を眺めることによって
ストレスに強い、と言われている
『扁桃体（へんとうたい）』を
活性化させる効果があるのです。
扁桃体（へんとうたい）とは、人間が感情をコントロールする時に重要な役割をする大脳辺縁系の一部で、この部分が活性化されるとストレスを感じにくくなるのです。
3:リラックス効果がある
明るい空の青色を見た時に
脈拍や血圧が下がる為
穏やかになり、自然と
リラックスした状態になるのです。
また、『セロトニン』という
癒しホルモンも分泌されるため、
心が安定して幸せを感じる事も出来ます。
4:悩みを一時的に忘れられる
空は広大です。
限りなく、青く広く
どこまでも続いています。
辛い事や悲しい事があった時は
目の前の事しか見えない状態で
自然と視野が狭くなってしまいがちです。
そんな時には、
ふと空を見上げてみてください。
すると空の澄み切った青色が
あなたを優しく包み、
きっと小さな勇気をくれるはずです。
そして悩んでいたことを少しずつ忘れ
前へと進めるはずです。
5:ダイエット効果も期待できる
青＝【食欲がなくなる色】と
されている為、最近
暴飲暴食が止まらないときは
いったん空を見て
落ち着いて深呼吸してから
本当に食べるべきものなのかを
考えて落ち着いて
食べる事が出来ます。
（番外編）星空を見ると視力回復
星を眺める
＝『裸眼で一点の星を見ようと
目がピントを合わせようとする』為
視力回復につながるという説もあります。
普段、星が見えない場所に
住んでいる方は
長期休暇などの時に
空気が澄んだ自然の多い町や
海外に行ってみると
良いかもしれませんね♪
まとめ
少し疲れたら、
空を見上げてみましょう。
そして風を感じながら、
ゆっくりと流れる雲を、
ぼーっと眺めてみたり
逆に、雲１つない青空を見上げて
また新たに頑張ろう！と
思えるはずです。
・何となく疲れた時
・目の前の事で頭がいっぱいの時
・大切な人とケンカしてしまった時
こんな時には視線を上げて
空を眺めてみませんか？
ーなる子―
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